奈良とくすり―祈りと治療の歴史 浅見潤著 2024.07.15 オススメ書籍 古事記や日本書紀から、さまざまな薬の技術・知識が朝鮮半島や中国大陸を通し、奈良にもたらされた歴史を紐解き、“歴史のふるさと"奈良の薬、「やまとの置き薬」配置薬の発生と発展を解説。 第4章では、当帰王子こと西原正和氏による「大和当帰」のお話し。 新書判、巻頭カラー164頁 ISBN9784878067594 C0247 定価[本体価格1,000円+税] 2024年7月15日発行で購入前の立読み ご恩おくり 桃蹊著 前の記事 奈良のタカラモノ 三浦雅之著 次の記事