近世の奈良を見つめ直す。 2022.03.31 学術叢書 奈良ってじつは「近世」がスゴいんですよ。織物/農業と水利用/環濠集落/山村生活/東大寺の年中行事ごめんね「古代」、小さく見えて。《付記》特別にお教えします。本書の通奏低音にあたる言葉は「水」です。当初から「水」を意識してラインアップしたわけではなかったのですが。 どうやら、奈良と水は、風土の深いところでつながっているようです。 お読みいただくにあたって、参考になれば幸いです。ISBN978-4-87806-821-8C0021B6判 266頁、巻頭カラー、並製本、表紙カラーカバー定価[本体価格2000円+税]で購入前の立読み 「クリストフ88」天馬海著【ホームページ限定発売】 前の記事 谷三山~師の師たる人 次の記事