近世の奈良を見つめ直す。

奈良ってじつは「近世」がスゴいんですよ。
織物/農業と水利用/環濠集落/山村生活/東大寺の年中行事
ごめんね「古代」、小さく見えて。
《付記》
特別にお教えします。
本書の通奏低音にあたる言葉は「水」です。
当初から「水」を意識してラインアップしたわけではなかったのですが。 どうやら、奈良と水は、風土の深いところでつながっているようです。 お読みいただくにあたって、参考になれば幸いです。


ISBN978-4-87806-821-8
C0021
B6判 266頁、巻頭カラー、並製本、表紙カラーカバー
定価[本体価格2000円+税]

keihannaで購入前の立読み

 

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