奈良に蒔かれた言葉~近世・近代の思想

奈良のイメージを ちょっと蕩かせてみたい。
ひっそりとした奈良への思い。静かにそそがれたまなざし。
そっと蒔かれた言葉。「しかして余はその手本を、まず大和の青年において 示されんことを望みて やまざるなり」(井上円了)
いま、芽吹く時機(とき)を迎えたようだ。
ISBN978-4-87806-823-2
C0021
B6判 326頁、巻頭カラー、並製本カラーカバー
定価[本体価格2000円+税]
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