奈良に蒔かれた言葉~近世・近代の思想 2022.03.31 学術叢書 奈良のイメージを ちょっと蕩かせてみたい。ひっそりとした奈良への思い。静かにそそがれたまなざし。そっと蒔かれた言葉。「しかして余はその手本を、まず大和の青年において 示されんことを望みて やまざるなり」(井上円了)いま、芽吹く時機(とき)を迎えたようだ。ISBN978-4-87806-823-2 C0021B6判 326頁、巻頭カラー、並製本カラーカバー定価[本体価格2000円+税]で購入前に立ち読み 谷三山~師の師たる人 前の記事 ゾロアストリアニズムと奈良 次の記事