「墨と生きる」綿谷正之著 2021.03.31 オススメ書籍 筆ペン開発で知られる、書道用具メーカー「呉竹」の創業者一族に生まれ、創業者一族であるが故の筆者の苦労や、液体墨である墨液開発、そして筆ペンの開発秘話、独自の経営論など、筆者が墨とともに歩んだ人生が一冊に。 第1章 呉竹のあゆみ第2章 呉竹と私第3章 競合他社と海外進出第4章 優秀なる商品、必ず勝つ第5章 墨とともに歩んで付録 墨を語る ISBN978-4-87806-757-0C0234 新書判 236頁、並製本、カラーカバー定価[本体価格900円+税] 「奈良万葉の旅百首」奈良まほろばソムリエの会著 上野 誠 監修 前の記事 「奈良町の南玄関~歴史と文化の扉をひらく」元興寺文化財研究所編 次の記事