京阪奈情報教育出版
旅先の伊豆のホテルでふと手にしたその地元が舞台の短編小説。 自分の旅の道程が小説の主人公とだぶって自然と物語に入り込んだ瞬間・・・「奈良を舞台にして実現できないかな」・・・ そう思ったのが「大和路ろまん文庫」のはじまり。